ふれあい看護体験を実施しました。
7月31日(火)と8月30日(木)の2日間、ふれあい看護体験を実施しました。
今年は、地元の中学生から社会人の方々5名が参加してくださいました。体験の動機は一人一人様々でした。
その中で学生さんは、「普通に過ごしていたら知らない事、車椅子の構造や病院の様子を知る事ができた。」また、「想像していたより看護師の仕事は大変だと思ったが、その分やりがいを感じたり、患者さんと喜びを分かちあえたりすることがすごいと思った。さらに看護師になりたい気持ちが強くなった。」
社会人の方は、「一般病院とリハビリテーション病院の違いがわかり勉強になった。リハ科との連携がすごい。」・・・と、たくさんの言葉をお土産に残してくれました。この言葉から、ふれあい看護体験の目的は果たせたと実感しています。また次年度も多くの皆さまの訪問を心よりお待ちしています。
看護部長 塚原信江