9月24日に「第4回 季美の森リハビリテーション病院×千葉整形外傷研究会 コラボウェビナー」を開催いたしました。
『一歩先を行く”足”の術後リハビリテーション』をテーマに、第一部では、当院PTの斉藤あかね、伊東恒輝、令和リハビリテーション病院PTの伯川聡志より足部疾患の病態やバイオメカニクスを中心とした最新の知見を交えた発表に加え、入院患者様の歩行を動作解析装置を用いて解析し、治療展開した報告が行われました。
第二部では、木村青児医師にご登壇頂き、足部疾患における病態の説明や手術内容、リハビリ介入に対する期待やアドバイスをお話しいただきました。
法人にとどまらず他病院、施設に加え学生の参加も多く、150名を超える参加者の中で、職種を超えた議論が活発に行われました。
今後も、より多くの方々との職種を越えたつながりを大切にして、より質の高いリハビリを提供できるよう取り組んでまいります。